はなしを聞いてもらえないおじさん必見!!どうしても自分のことばかり話してしまうのはどうして!?

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どうもこんにちわ、モメナスです

さてさっそくですが最近すごい悩んでいることがあります

それは自分のことばかり人に話してしまうことなのです

人の話を聞いていたはずなのに、いつの間にか自分の話にすり替えて話てしまうのです
もはや病気としか思えないレベルで…

それが家庭内や、会社内ならまだ(それでもいやですが)ましですが
社外の取引先にばかりそれをやってしまうのです

それこそ昔は相手の話にうんうんうなづいて、合いの手を延々と入れ、
気持ちよく喋ってもらうことを信条としていました

そうすることで相手がポロッと口を滑らせたり、良い関係性を作る足掛かりにしていたのですが、その信条もどこへやら…

ひたすら自分の話ばかりしてしまいます
話をする前に

絶対自分の話はしないぞ

と固く心に誓うのですが、気がつくと自分の話が口から先にでてしまうのです

あまり我慢していると、お相手が「モメナスさんはどうですか?」と気を遣って話を振ってくださいます、そうすると…


だめだだめだぁぁぁぁぁあ!うわぁぁぁぁぁぁあ!口から言葉がでるぅぅぅぅ!


と我慢できずに、ここぞとばかりに話倒してしまうのです
どうして最近こんなふうになってしまったかの理由をいくつか考えてみました

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自分のことばかり話してしまう理由を考察!

加齢のせい

年齢がいくと自分の昔ばなしばかりするひと多くないですか?

相手からするとまた同じ話かよ、とおもいますが、話している本人は気持ち良いので同じ話でも何度も話してしまうのですよね

じつはぼくもそうなんです
気づくとお相手がその話知ってる的なことが、最近増えてきたのです

僕としてはこの話まだしてなかったよな、というエピソードを選択しているつもりなのですが、話していること自体を忘れてしまっているようなのです

この忘れて何度も同じ話をしてしまえたりが加齢のせいなのではないかと考える根拠です

話を聞いてくれる人がいないから

寂しいお知らせです



ぼくには家庭内にも会社内にも話を聞いてくれるひとがいません…………………



そんなことないので、ご安心ください

ただ、聞くケースの方が圧倒的に多いです
パートナーにせよ、子供にせよ、上司にせよ、部下にせよ、みんなの話の聞き役になっていることが多いです

自分の話もしますが、ほんとうに僅かな時間だけといった感じです
パートナーは最近僕が何をやっているのか知らないくらいです
僕も僕の話を聞く時間がもったいないだろうと一切自分のことを話さなくなったので、当たり前なのですが

会社でもそうですね 

圧倒的に、おまけに愚痴ばかりを聞く立場になっていますね
ただこれも意図的に相手に話させて情報を得ようとしている結果ですので
まぁしょうがないですね

飲み会がなくなったから

皆さんと同様、コロナ禍がはじまって以降、ぼくも飲み会には参加していません
いま思えば以前は普段話せない鬱憤を飲み会やらで晴らしていたと気づきました
その飲み会がなくなったので、鬱憤が晴らせないまま今に至ってます

でも飲み会で鬱憤を晴らすと言うのもどうなんでしょうか

自分は気持ちいいかもしれませんが、相手が聞き役だけになっているのなら面白くないですよね
お互いが話をして聞いてがちょうどよくできるのが良いですよね

やっぱり大切なのバランスです

飲み会以外で晴らす場所はないでしょうか
しかも相手がそれでメリットを感じるような……………

すみません、わかりません
もしどなたか良い案があればおせーてください

クラブいくおじさんの不思議

このコロナ禍で、不思議なことがあります

それはどうしておじさんたちはクラブなどに行くのを我慢できないのか、ということです

やはりそういったは場所がクラスター発生の場所となっているケースが全国的にもあるのに、なぜ自分だけは大丈夫だと思うのでしょう 

たぶん中には懇意にしているお店から頼まれて、または応援する気持ちでいくひともいるでしょう
でもはたから見たらただのすけべジジィが我慢できずにお店にいったとしか思わわれないわけで…

それでもなぜ行くのか

それはおじさんたちの話を聞くひとが誰もいないからということがあります
自分もそうですが、ひとに話を聞いてもらえないと言うのは寂しい限りです

だから会社のおじさんたちは話を聞いてくれそうな若い社員をのみに連れて行きたいし、クラブで女性に話を聞いてもらいたいのではないでしょうか

みんなおじさんの話を聞いてあげれば、寂しいおじさんが少しでも減ります
ただおじさんも話を聞いてもらえるように努力がいります

はいここ、重要ですよー!!

おじさんがするべき努力

  1. 過去の栄光、苦労の話をしない
  2. 同じ話をしない
  3. はなしは極力短く(一人で話しすぎない)
  4. 相手の話もじっくり聞く
  5. 相手の話にまず共感する

このあたりを守れていれば、みんなおじさんの話を聞いてくれるのではないでしょうか

でもおじさんたちは過去の話がしたいのですよね
過去の話をしたいときは、時代を分かち合ったひとたちとだけに話しましょう
そうすれば若い子たちに話すよりもっと盛り上がることでしょう
無理に聞かせても共感を得られません

同じ話をどうしてもしてしまう場合は、同い年のひとと話しましょう
きっとその方も同じ話を何度もするはずです

話が長くなってしまう場合は空気に話しましょう
とりあえず話したいだけなので、空気に話した後、落ち着いたら話の輪に入りましょう
空気に話す時は誰にも見られないようにこそっとですよ、気をつけてくださいね

相手の話を聞けないひとは会話をする資格がありません、家に帰りましょう

相手の話に共感する、これが一番難しいです
でもおじさんも考えてみてください
反論ばかりするひとと会話したいですか?

ひとはみんな自分を理解してくれるひとを信頼するものです
信頼を得られればきっとおじさんの言葉にも耳を傾けてくれるはず!

頑張りましょう!

まとめ

自分で書いていて改めて ゴクッ と喉が鳴りました
あぶないあぶない、やはり肝は相手の話をじっくり聞くことですね
そして自分のはなしは控えめに、これがいま一番難しいですが

何はともあれ実践あるのみ
若い社員とのコミュニケーションに悩んでいるひとがいれば、ぜひこれらを実践してみてください
きっと新しいドアが開くはずです

自分でも試してみて、話をしてみたいと思われる人間になります!!

でわ、また!お読みいただきありがとうございました!

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