どうも、こんにちわ。モメナスです
さていよいよ転勤の時期が近づいてまいりましたね
ドキドキしちゃってますか?
ちなみに僕が一番早く内示を言い渡されたのが発令の3か月前でした
その後もろもろあいr実際に異動したのが発令から一か月後でしたので、実質異動の4か月前の発令でした
………はやすぎでしょ
その間、仕事なんか手につかないですよね
だって誰かに引き継いでしまうのですから、もはや自分にはノーリレイショーン!
なにしてもノーダメージ!完全無双状態!
ただほとんどの方が、3月末くらいに内示、発令が多いと思います
そうなったときに転居の手続きどうするのだっけ!?とあせりますよね
そんなとき、これだけチェックしておけば安心というチェック項目を作成しました
ただ正直、これいろいろなサイトでも確認できます、しかももっと詳細に……
そこで当ブログでは地方ならではの注意すべき点を最後にまとめさせていただきました
ぜひ最後までお付き合いください!
簡単!引っ越しやることリスト!
転居前編
- 転居先探し
(これを一番にやらない限り先に進まないので最優先。※転居先でいつから入れるかで、旧居の退去日も決まる) - (賃貸の場合)不動産会社へ退去日連絡
- ライフライン(水道・ガス・電気)の停止の連絡
※正式な退去日連絡 - 転居先でのライフラン開始の連絡
※ライフラインは停止開始時に作業が発生します。
それぞれの業者の指示に従ってください。
各種手続きはオンラインでの手続きが可能です。 - NHK、ネット回線の住所変更連絡
- マイナンバーカードの住所変更手続き
- 郵便の転送手続き
- 引っ越し業者の選定(できる限り相見積を入手)
- 引っ越し準備(箱詰め)
引っ越し当日編
- 荷物運びだし
- 不動産屋への引き渡し
- 鍵引き渡し
転居後編
- 引っ越し荷物受け取り、荷ほどき
- 役所で転入届提出(転入日~14日以内)
- 各種サービス
(スマホ、クレジットカードなどの転居後も引き続き利用するもの)の住所変更手続き
※その他、お子さま、車、ペットなどの個々人様によって事情が違うものは今回は割愛させていただきます。
簡単 Q&A
本籍はどうするのか?
A.変更手続きは不要
ただパスポートをよく利用するかたが、本籍がある役所と郵送対応しなければならないのが億劫 というかたは変更してもよいと思います
Q.引っ越し先への手土産は必要か?
A.地方でもマンションは不要でOK
ただし本当に地方のアパートや一軒家などは必要
地方ならではの注意点!!
家探しの注意点
スーパー・コンビニなどのよく使うお店の配置をよく確認!
下手するとコンビニまでわざわざ車をださないといけない
これ意外にめんどうよ
夜も見るべし
周囲に街灯が一切ない可能性があり
また夜になると急激に治安悪化するケースあり
前に地方はスラム街じゃない!!って言いましたけど、夜になると急にスラム化するところがあるんですよ、なんなんですか、あれ。
市町村ごとにちがう助成制度をあらかじめチェック
例えば子供医療費などは市町村区によってルールが違う
自分の家庭環境にとって不利な制度というか有利な制度が少ないなら対策を考える必要あり
役所手続きの注意点
地方ならではの住所
地方では「大字(おおあざ)」、「字(あざな)」という文字が住所に入るケースがあり
それが正式名称となるので注意すること(いうまでもないと思いますが)
助成制度についての訴え
上記の市町村区で違う助成制度で、明らかにレベルが低い場合は職員に意見する
クレームではない、正当な権利の主張
ライフラインほかでの注意点
土地土地の特殊なルール
地方によっては特殊なルールあり
(例えば雪国では、水道の水抜きをしなくてはならないetc)
必ず入居時に案内もあるのでチェック
ゴミ出しルール
ゴミ分別ルールの確認。隣人トラブルになりやすい原因のひとつ
かならず順守すること
あなたが出すゴミは見張られていると思ったほうが良い
なにはともあれ、まずはカーテン
本当の”ど地方”の場合は、家についたらまずカーテンをつけることをお勧めします
様子見に来たとか言いつつ、普通に中をのぞいてきたりとかありますから
新居近所への手土産
マンションなどは不要だが、一軒家やど田舎では必須なので要注意!
無難なものはタオル
それに旧居の名物などを加えると好印象!
ただし余分に持ってきたからといって、むやみやたらに配るのはNG
もらっていないひとが印象を悪くしたりするので、あとで説明ができるように配る理由があるご近所のみにすること
まとめ
以上、簡単ではありますがまとめさせていただきました
地方ではやはりご近所付き合いが大切です
どこでなにをいわれるかわかりません
せめて第一印象を良くして味方を増やせるよう、気を使いましょう
めんどくさい?地方はめんどくさいのです
だから移住なんて生半可な気持ちでやってはいけませんよ
個人的には助成制度の訴えはぜひやっていったほうが良いと思います
訴えないと変わりませんから
(ぼくはこれで本当に制度がかわりました)
ただ移住希望の方は、あらかじめ助成制度が整っている市町村区を選べるのでよいですね
近いうちに保障制度からみた引っ越してもよい地方自治体ランキングなんてやってみたいと思います
これは人口ではなくて税収の大小の問題なので、以外に地方の町村が優秀だったりして面白いと思います
ただ評価軸をどうするかが問題ですが、かんがえます!
でわ、また!今日もありがとうございました!
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