どうもこんにちわ!モメナスです!
さて今日は特段外にでず、家で家族でまたーりしていたモメナスです
やはりコロナ禍になってからというもの、外に出るということ自体がすくなくなりました
これはもうしょうがないですよね
さて今日は魔進戦隊キラメイジャーの最終回でした
皆さんご存知でしたか?魔進戦隊キラメイジャー
日曜朝9時半でテレビ朝日系でやっていた、いわゆる特撮ものなんですが
これがまたおもしろかった
最初子どもが見はじめたときは、なんかキワモノだなぁという印象
だって決めポーズが、クラシックバレーのようなポーズ
なんというか、特撮戦隊ものもネタ切れだなー
なんておもってました
ただ子どもと妻がこれは絶対おもしろそう!と盛り上がっており一緒にみるように
特撮物をみるなんて、子どものとき以来で期待なんてぜんぜんしていませんでしたが、
お、お、おもしろすぎる………!
魔進戦隊キラメイジャーの魅力
SF(少し不思議)なネタ
まず話のネタがぼく好みでした
映画すみっコぐらしのレビューでも書かせていただきましたが、ぼくはSF(少し不思議)好きです(参考:映画 すみっこぐらし 観賞レビュー ~地方民はサブスクサービスを使って車をすてよう ~)
このキラメイジャーでもことごとくそんなSF好きなシチュエーションが盛り沢山!
敵の攻撃で登場人物の数が増えちゃったり、主人公とクラスメイトがくっついて離れなくなっちゃったり、時間を何度も繰り返したり
往年のドラえもん、うる星やつら好きにはたまりませんなー
コミカルな脚本、演出
疲れきった日曜の朝から重たい話はうんざりなんです
元気で笑える作品だったので毎週楽しんでみることができました
登場人物が敵味方すべてにおいて、みんな元気で明るいのがよかったですね
タイトルへのこだわり
タイトルが毎回なんらかのアニメやドラマのパロディになってました
ぼくの経験上、タイトルにこだわりがあるドラマや漫画、アニメはいずれも良作であるという自負があります
作品に対する思い入れがないかぎり各話のタイトルにこだわりをもつことなんてできないからです
製作側の熱意を感じました
主人公の明るさ
主人公設定が、絵を描くことが大好きな地味な高校生ということで、なんか地味な主人公だなぁとおもっていました
でも蓋を開けてみれば素顔は地味ながらも主人公の人間としての明るさに癒されていました
戦隊ものなので、もちろん変身して素顔ではなくなる場面がもちろんあります
その時はおそらくスタントさんが主人公を演じているのでしょうが、それでも主人公の明るさが滲み出ていました
監督、演出、脚本、役者、スタント、関わった全てのひとたちの熱意のおかげだとおもいます
敵役が魅力的
主要な敵役が3人いるのですが、これがまた全員すばらしい
ダークな雰囲気もありつつ、コミカルで子どもとみていても安心してみせていられました
本当にダークだったのはラスボスだけでした
子どもはマジビビリして、登場すると隠れていましたが
それ以外の魅力
それ以外にもたくさんの魅力がありました
- 登場人物のかけ合い
- 主人公のラブコメ要素
- 次回予告の巧みさ(次も絶対みたいとさせつつ、展開を予想させない演出には毎回引っかかっていました)
etc……
特撮好きのかたはもしかしたら他にも言いたいことがあるとおもいます
またそれぞれの役者さんもほんとうに素晴らしかったのですが、ここでは語りきれないのでひかえます
一年見終わった感想
ただ一年間見きって感じたことは
疲れた………
ファンのかたがた、すみません
いや、ほんとうに毎週楽しかったのです
でも一年間同じ時間にテレビの前に座って見続けるって、ちょっと疲れます
その時間は拘束されるし、どこにもいけないし、なんだかなぁです
そんなときに見逃し配信なるものがあります!!
なんとこちらテレビ朝日系の動画見放題サービスTELASAで、見逃し配信で好きな時間に見られるのです
これであれば、自分の好きな時間に見れるので良いですね!
また我が家では魔神戦隊キラメイジャーにかんしてはブルーレイディスク購入を本格検討中です
前にも書きましたが、レンタルビデオ店へ毎週借りに行くのは本当にコスパが悪いですし、借り続けの負のループのはじまりです
地方民としては、いち早くサブスクサービス、このさき何度も見返すものであれば購入をおすすめしたいとおもいます!
(もし見なくなったなら売ればよいとおもいます)
とりあえずレンタルビデオ店で借りることが一番コスパが悪いです!
でわ、また!今日もありがとうございました!
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