どうもこんにちわ、モメナスです
さて、そろそろ異動の時期が近づいてきましたね
今年はコロナの影響で地方転勤は少ないのかもしれませんが、それでもあるところはあるようです、ひどい話ですね
だんだん心がざわつき始めている方も多いのではないでしょうか?
かくいう僕は、、、
そうでもありません
というのも会社にもう何年かいたいと交渉しているからです
ここまでかなり異動の頻度が多く、疲れてしまったというのが本音です
また家族のライフステージを考えるとここでまた転勤は”インシデント”(一瞬はやりましたね)と考え交渉して、とりあえず近1年はない見込みです
ただこの2年ほど嫌なことに東京本社から何度も呼ぶ声がするのです
私に触れるな!!
クシャナ殿下にもなります
これまでことごとく断りを入れてきましたが、もうそろそろ逃れられないかもしれません
リモートワークではいけないのでしょうか、それも含めて今年一年かけて交渉です
というわけで僕は今心がざわめくというよりもずっとざわめき続けているというのが正解です
ざわざわざわざわ……ざわざわざわざわざ………わざわざわ…ざわざわ…
でもいま心がざわめいている皆さん、地方に異動、転勤になったら不安を抱えていることと思います。地方に行って大丈夫だろうか、変な場所じゃないだろうか、友人が誰もいない場所で孤独にならないだろうか、自分の好きな店などはあるのだろうか、色々不安は尽きないかと思います
そこで突如……
地方へGO!!
といわれたとき確認すべきポイントをお伝えできればと思います
言われてみれば当たり前のことが大多数です
でも時々忘れちゃうこともありますよね
見たらふと思い出す、そんななつかしい香りのような内容にしましたのでご賞味ください
もし地方転勤になったら考えたほうがよいこと
自分の人生の障害にならないか
何をおいてもまずこれを第一っすよね、先輩
ときどきその場所のイメージだけで良いか悪いかを決めちゃうひとがいるけど、あまりお勧めしないなぁ(おれっちのことです(笑))
自分の人生だから、ライフプランをざっくりでも考えておくなんて現代人なら当然っすよね
あまりにライフプランにそぐわないようであれば、会社に交渉してもいいんじゃないすかぁ?
もしそれによって降格とかあるなら辞めるいうものありありありんこでしょ
また会社が交渉に応じない場合は辞めるのも選択肢の一つっす
ちなみにおれっちは会社と交渉する際は必ず
こっちはいつでも退職するぞ!JoJoーーーーーーーーーーーーーーーー!!
と思いながら交渉するっす、マジDioっす!!
そうするだけで、思い切って言いたいこといえるんすよね、POISON
ただ退職を仄めかすのは本気の最終手段なんでぇ
いままでそのカードをきったことねぇっす!
出しすぎると効果が薄れてもいやなんで
オオカミ少年、良い教訓っす!
(これなんのキャラ?途中からやめられなくなった)
家族の環境に問題はないか
例えば自分が介護などをしなくてはならないなどの可能性はないかということですね
転勤してから介護が発生して転勤先との往復はすごいたいへんです
あらかじめわかるものでないので難しいのですが、年齢とかである程度は見通しがつくのであれば視野に入れておいたほうがよいですね
また後期高齢者が親族にいる場合はあまりおすすめしません
良い話ではありませんが、やはりお亡くなりになるケースが高く、いざというとき駆けつけられない可能性があります
またこのコロナ禍に於いては駆けつけられないどころか、葬儀にも参加できない可能性もあります
実は僕もコロナ禍の最中、身内を亡くしました
しかし葬儀にも参加できず、未だ仏前にも行けておらず非常に心に残っております
もしそのような懸念を少しでも感じておられるのであれば転勤は辞退しても良いのではないかと思います
パートナーとの関係はうまくいくか
これは2ともかぶりますけど、恋人などもふくめてのお話なので、あえて分けてます
僕の先輩が海外へ飛べ!と言われた際、彼女と別れるのが嫌なのでという理由で断っていました
ハガメンタル!!
彼女さんは海外生活は不安があり、また結婚も考えていたので、もし海外に転勤なら別れるしかないという考えだったそうです
先輩は普段はおとなしい方なのですが、本当に彼女を大事にされていましたので、その内示には徹底的に反抗されていましたのがすごく印象的でした
なんか…、素敵やん
結果、海外赴任はなくなりご結婚され幸せそうです
断った当初、パワハラ上司から、まともな会社人生おくれると思うなよ、とか、お前に拒否権はないなどとかなり言われたらしいのですが、いまも真っ当な会社員人生をおくれているようなのでよかったです(いいのかな、ブラック企業だから辞めたほうが幸せだったかも)
大切なひとを犠牲にしてまで転勤しなくてもよいでしょ
転勤先のすみやすさ
あくまで1〜3で問題ないという条件つきだけど、ここも大事
例えば犯罪発生率、事故発生率などに問題はないかどうかということ
例えば犯罪、事故に巻き込まれたら自分や家族、大切な人を巻き込むことになるので
ここには気を使う必要があるでしょう
ちなみに僕は転勤を言い渡されても断る土地が二つほどあります
これは今後またお話しします!
自分のホームグラウンドとの距離、交通の弁はどうか
これで転勤の可否を決めることはないかと思いますけど、迷ったときの判断材料として
ホームグラウンドはひとそれぞれかですが、そこからの利便性は良いか悪いかは重要
例えば新幹線一本で帰ってこれるのと、飛行機乗り継ぎで帰ってくるのとでは全然違いますよね
ひとによってはこの道中が非常に苦痛に感じるようです
もし転勤しようかしまいか判断に迷っているのであれば、この点も考慮に入れてもよいと思います
もちなみに僕はこの点、全く考慮に入れておりません
というのも道中は道中で楽しいと思うからです
それは電車一本で帰れたら楽は楽ですが、どこか物足りないです
まとめ
以上、5つポイントを紹介させていただきました
実はぼくはあまり考えずに転勤を受けているケースが多かったっす!
しかし今思うとあのタイミングでの転勤は10点中3点の判断だったと思うっす
会社も色々考えてやめづらい環境に、やめづらい雰囲気にもっていくのがバリうまっす
それに気づいてからというもの、会社の言いなりはできる限りやめて、自分の要求をいうようにしているっすよ
昔は転勤を断ると出世できないということがあったのかもしれません、しかし……
時 は 令 和
一部にはそういう企業もあるのだと思いますのでだいぶ減ったんじゃないですか
もし今後望まぬ転勤を言い渡されることがあるのなら、一度交渉をしてもよいかもっす
もし正当な理由があるのであれば、会社も考慮してくれるかも(近い将来転職したいからとはさすがに勘弁ですけど、例えば今の部署でこういった能力を身につけたいとかならよくないっすか!?)
ただし、なんとなく家族や友達と別れるのが嫌だというのは通じないかもしれねっすけど(おれっち的には正直それも真っ当な理由と思えますが)
もしその交渉が先輩の人生のターニングポイントになったらすごくないっすか!?
ただはいはい言うこと聞くだけじゃダメっすよ
立ち止まって「はいぃぃいいぃぃぃ!」と、いい返事するまえに一回考えてみてもいいかもしれないっすよ
でわ、また。今日もあざーっす!
(このキャラ好きかも(笑)第二人格?石仮面のせいかな?)
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