どうもこんにちわ、モメナスです
今日は全国的に春の陽気みたいですが、だからといって積極的に外に遊びにいける状況でないのがつらいですね
コロナ禍の前までは信じられませんでした、外に出かけることが悪いことになるなんて
そこで今回はもしコロナ禍が明けたときを想像して、”地方での遊び”について考えていきます
※本記事における”遊び”とは街遊び(街ブラ)、アクティビティの両方を指しています
地方に転勤を命じられてうなだれているあなたにきっと役立つ考えですので、ぜひ最後まで読んでいってもらえればうれしいです!!
地方にはほんとうに遊ぶところがないのか
一般的なイメージとして地方は遊ぶところがないというイメージありませんか?
田舎は遊ぶところがないから、中学高校生のデートはもっぱり家デートなんてよく聞いた気がします
確かに本当に”ど”田舎の中高生はそうかもしれません
交通機関を使って遊びに行くにも1時間も2時間もかかるようじゃ大変ですもんね
特に授業終わりの平日にそんな余裕はないでしょう、わかります
最近の高校生の遊びはどんなものかは知りませんが、地方だってカラオケだってゲーセンだってあるのです
ましてや昨今はスマホが生活の主軸になっていると思うので、都会も田舎も学生時代の過ごし方はそう大きく変わらないのではないかと思います
では大学生、社会人になってからはどうでしょう
地方には遊ぶ場所はないでしょうか?
いえいえ、そんなことはありません
中高生時代にはなかった財力や、運転などができるようになり、より一層遊べます
これも都会となんら変わりません、じゃあ何が都会と違うの?
強いていうのであれば、地方は選択肢が少ないという点です
都会と地方はなにがちがうのか?
都会は例えば環状線の駅ごとに1つの街が広がっています
そしてそれは街ごとにイメージが違います
反面、地方では繁華街はあるものの複数あることは稀です
あったとしても、あくまで同じ街の離れた繁華街という印象で、違うカラーを出していることはほとんどないです
街を変えるだけで違う雰囲気を味わえるのだから、やはり都会は選択肢が多いと言えますね
また都会は交通手段の選択肢も多いです
地方同様、車でも良いですし、電車だってすぐに来ます
バスもタクシーもいっぱい走ってます
また環状線から抜けて少し行けばたくさんの遊べるスポットがありますし、少し遠出したら、ほらもう巨大な遊園地もあります
さて地方はどうでしょう
地方だって車を運転していったら観光名所が多くあったりアクティビティを楽しむことができます
ただ地方の方に聴くと意外にそう言った観光名所へ行ったりアクティビティを楽しだことがないひとが多いです
理由を聞くとやはり日常風景に溶け込んでいると、遊びに行く気分にはなれない、いつでもあるからいつでも行けるから行かないという意見が多くありました
でも、これはよくわかります、僕もそうなのです
転勤して最初のうちは、よーし、観光名所回るぞ!と思うのですが、次第にまぁいつでも行けるから良いかという気分になり、あっという間に転勤というのが毎度のパターンです
これ転勤族あるあるだと思うのですがどうでしょうか、転勤族の皆さん
またあと10代20代向けの遊び場が少ないというのは事実としてあるかなと思います
若者が遊ぶところがないと愚痴るのもわかります
刺激は圧倒的に少ないです
その分危険は少ないので安心して遊ぶことはできる確率は高いです
まとめ.地方は遊ぶところがないのか?
地方には遊ぶところが少ないのか、という問いに答えるのであれば、
そんなことはない、もし少なく感じのなら、つまらない生活を送っているからとこたえます
「人生がつまらない=つまらない人間」というのはよく聞く、また耳にいたい言葉です
これと一緒です
都会だろうと地方だろうと遊ぼうとすればいくらでも遊べます
地方だから、という理由は成り立たず、それは自分自身のせいだと思うべきです
そこからどうすれば遊べるのかを考えていけば、きっと楽しい地方ライフが待っているのではないでしょうか
でわ、また!今日もありがとうございました!
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