どうもこんにちわ、モメナスです
なんかもう嫌になっちゃいますなぁ、サラリーマンというのは
今日これまでつめてきた人事スケジュールを全てひっくり返されまして
まーた1からやり直し
ここは‟根回し”しなくても大丈夫だろうと思ったところに限って、ちゃぶ台返しするのですから
もはやどんな人だろうと‟根回し”は省いたらいけないわけですね
でもコロナ禍で時間効率化が叫ばれているのにどうもこうして‟根回し”なんていう非効率的な文化がまかり通っているのか、ほんと不思議
プンスカプンプンって感じです、プーっ!
今日はだいぶ飛んでます笑
革靴に白い線?
さて昨日仕事中歩いていると、ふとみると自分の革靴に白い線が浮かんでいました
いままでこんなことみたこともきいたこともなく、また気づく直前まで大きな荷物の出し入れなどを行っていたので、もしかしたら靴が壊れてしまったのかも!あせあせ!となりました
それにしては足が冷たいわけでもないし、不思議に思いながらとりあえず家に帰るまで我慢しようとしていたら、よく見ると靴の皺ができているところも白っぽい?
なんじゃこりゃー!雪か!?
でもストレートチップの線に沿ってついとるし……
ま、ま、まさか…カビでも生えたにょかー!
と一日中気にしながら脱ぐわけにもいかず、そわそわしながら早々帰宅しました
帰宅してさっそく調べてみると
その白いモノは…塩…だそうです
革靴は塩を含んでおり、それが革靴が水などで濡れると浮き上がってくることがあるようです
え、まず革靴って塩ふくんでるの?
とびっくりしました
しかも濡れると浮き上がってくるって
九州にいた時、1ヶ月毎日雨ということがありました
その時は本当に革靴が乾く暇がなくて
このままでは革靴が腐ってしまう!
と思い、レインシューズを買いましたが、そんな塩が浮き出るなんてことはありませんでした
でも確かにここのところ雪で濡れていたので、確かに条件としてはあっているようです
よく調べるとこの塩、履いている人の汗の塩分の結晶だそうです
え、僕の塩なの?
原因はまさかの汗
正直びっくりです
そんな塩分を体から放出していたなんて
人間の塩分というのは凄まじいですね
よく考えてみれば足なんて外出中ずっと靴の中に篭っているわけですから暑くて当然ですよね
そのおかげで足が冷たくないわけですからね
どうやって直すのか
というわけでさっそくあれこれ直し方をあれこれ調べました
……なんかこう、何とも言えないけど、すごい、すごいっめんどくさっ…
もしお困りの方がいれば、Googleさまで「革靴 白い 線」とか調べれば一発で出てきます
専門家の方々がご親切に色々と教えてくれてます
簡単にいうと専用のクリーム買うか、水洗いするか、みたい
モメナスはどうするか、それが問題だ
正直クリーム買うのもなぁ、かといって水洗いも塩が出たところだけでなく、塩を抜くために全体を何度も洗わなくてはいけないらしく…
また水で洗っただけでは皮が痛むので、途中クリームを塗らねばならず…
そんなことやってられっかー!!!プンプン!
という気持ちで諦め、もしかしたら、と淡い期待でいつもどおりのクリームで掃除してみました
あれ、意外に良いかも!白いところも消えとるし
本来革にはよくないのかもしれないけど、もう3年目になるし、来年は買い換えるかもしれないし…、と散々自分を言い聞かせている寝ました
プー
※皆さんはきちんとやってください
僕の真似して靴がダメになっても責任取れません
もし同じようにやるのであれば自己責任でお願いします
というわけで、あなたの革靴に白いものが浮かんできたら、それは「汗」かもしれません
次はあなたの靴かもしれませんよ……
♪たららららんたららららんたんたんたららららん♪
さいごに
タイトルには雪と書きましたが、雪だけでなく雨にも要注意です
ただ雨の場合はレインシューズのほうがお勧めです!!
ちなみに僕の靴は翌朝うっすら白くなっていたので、見ないふりしました
ほら、だから言ったでしょ。僕の真似をしてはいけないって笑
雪道はゴアテックス素材の雪道対応ソールの革靴がありますので、雪国に転勤の際はかならずご用意ください
でわ、また!今日もありがとうございました!
コメント