どうもこんにちわ、モメナスです
今年は本当に雪が多いですね
近年は雪が少ない年が多かったので、よけいに多くかんじます
僕は現在で東北在住ですが、以前北陸にもいた頃がありました
その時は雪が多いと言っても例年なみか、それよりも少ないくらいで、年々雪が減っているねぇ〜、温暖化だねぇ〜というのが冬の初めの時候の挨拶でした
それは東北に来てからも同じですが、それが今年は一転、今年は多いねぇ〜、これが本当だからねぇ〜と変わりました
これから雪国へ転勤するひとももいるとおもいます
いろいろと気をつけてもらいたいことがありますが、その中でもダントツなのが、雪道の歩き方と車の運転です
もっと大切なことがあると思われることかと思いますが、雪の素人の皆さんは何をおいてもまずはこれなのです
なんでこれが大事かと言いますと、自分の人生、他人の人生を大きく狂わせる可能性があるからです
歩くだけで人生変わるわけないでしょ、とおもっているそこのあなた!!
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転んで頭を打ったらどうなりますか?
車の運転はとくいだから大丈夫と思っているそこのあなた!!
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車が滑って赤信号なのに交差点に入ってしまった経験はありますか?
雪道というのは全然普段の道とは違うのです
雪道を車でぶっ飛ばしているのは大体他県のひとです
雪国のひとであればあるほど、雪道の怖さを知っているので、決して無理をしたりはしません
首都圏では、ちょうど毎年成人式周辺は雪が降ることが多いですよね?(ぼくの勝手な印象です笑)
でも皆さんスタッドレスタイヤもはかずに普通に運転されている方、多くないですか?
僕はあれが本当に怖くて、やめてくれと心から願ってます
また積もった雪にお湯や水をかけて流す方、翌朝絶対凍るから!お願いだからやめてほしいです
雪が降らない地域にお住まいの方は、雪リテラシーが足りないので仕方ありませんが
(雪国マウントをとってみました、どう?イライラする?)
なにもない道とおなじように雪道歩いたら、運転したらどうなるか、想像できますか?
絶対に事故りますし、怪我します
今日はこれを読んでいる方が雪道で少しでも怪我や事故を起こさない為のアドバイスを書いていきたいと思います
雪道の歩き方編
※個人的主観が含まれていますのでご注意ください
まずは靴を買うべし
雪道用の靴というのがあります
ソールがギザギザで滑らないようになっているものですね
靴に雪が入り込まないためにも、ブーツが良いと思います
またビジネスシューズにも雪道用のものがあります
僕の場合、通勤はブーツ、職場では雪道用のビジネスシューズに履き替えています
このあたりはお仕事のないようによって違うので適宜アレンジしてみてください
ちなみに以前北陸にいた際は、頑なに雪道用の靴を買わず、年に20回ほど滑っていました
これは雪道用かそうでないかで雲泥の差があります
背中から落ちたりとかなり危ない滑り方をしますので、靴はしっかりしたものを買うことをお勧めします
歩き方
ゆっくりと歩幅を小さくして歩きましょう
踵から雪面に降ろし、踵を雪に引っ掛ける感覚で歩くとなお滑りにくいです
普段のように歩くと一気にズルっと滑ることがありますので注意してください
時々忘れたり気を抜いて歩くと年に2〜3回ほどは僕も転びます
滑った時のヒヤヒヤ感たるやこれは怖いです
ちなみに僕は腰を打ったことがあり、1ヶ月間ほど痛めたことがあります
また雪に足を取られて捻ってしまい、半年経過しても治らず、医者からもう諦めてこの先の人生付き合っていくしかないと言われました
僕がなぜ皆さんに雪道の歩き方をお話する理由はこの点が大きいです
僕もちゃんと歩き方をしっていたら、注意していたらこんなことにはならなかったのにとすごい反省をしました
皆さんにはそんな思いをしてほしくありませんので、雪道を歩く際はぜひお気をつけください
※これが必ず正解というわけではありません。歩き方は人それぞれですので自分にあった歩き方を探してみてください
僕が助言した内容で歩いてみて足を捻った、頭を打ったと言われても責任をとることはできませんので悪しからず
視線は前と足元、両方注意
雪道を気をつけて歩こうと思うとついつい足元ばかりに気を取られがちですが、普通に歩くように前にも気を取られないようにご注意下さい
また屋根があるようなところにも気を配ってください
もし雪が乗っているようなら要注意です
雪が突然落ちてくる可能性があります
落雪事故というのがあります
知らない方は雪が落ちたくらいでなんで人が死んでしまうのかとおもうかもいるでしょう
ただこれ経験するとわかります、マジやばいです
僕が経験したのは小さいお店の屋根の落雪だったのですが、幼稚園児たちが屋根から10人くらい飛び降りてきたのかと思ったくらいの衝撃でした
まず立っていられません、潰れます
多量の雪であれば間違いなく死んでしまうでしょう
歩き方とは少し違いますが、ぜひお気をつけください
まとめ
以上が歩き方の注意点となります
次回は運転方法の注意点をご案内したいと思います!
でわ、また!今日もありがとうございました!
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